SENPAI interview
先輩の
合格体験記
自分に合う入試は?役立った対策は?
聞けばナットク!先輩の合格体験記
初めての入試には、誰だって不安があって当たり前。だからこそ最も身近な先輩たちの声が何より力になるものです。芸術文化観光専門職大学(CAT)に在学中の3人が、大学選びの決め手から受験の雰囲気、役立った入試対策まで、受験生の気になる疑問にズバリと答えてくれました!
※学年は2024年7月時点のものです
INTERVIEW
気になる先輩から
学びを知ろう!
気になる先輩の合格体験記をTAP!
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【学校推薦型選抜】
ビブリオバトルや留学など、
高校での“伝える経験”を発揮!志望理由
当初は医学部志望でしたが、新設校の注目の高さと地域活性化に取り組めるやりがいに惹かれ、進路を変えました。
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受験前の判定や戦略は?
模試の判定ではBだったものの、第一志望校に切り替えてからはA判定に。合格の可能性を高めるため受験機会をなるべく増やしたいと考え、学校推薦型選抜からチャレンジすることに決めました。
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学校推薦型選抜の試験内容は?
最初は選挙制度に関するグループワーク。アットホームな空気の中、笑顔で取り組めたのが印象的でした。小論文のテーマは、某国立大学の卒業式スピーチに対する感想やグループワークの反省点について。最後の個人面接では大学で何をしたいかについても聞かれました。高校時代に「ビブリオバトル」の出場や留学の経験があり、そこで培われた“伝える力”が発揮できる入試でした。
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力を入れた入試対策は?
当初の医学部受験のため科目全般の対策はできていたので、進路を変更後は国語(古典)に注力。面接や小論文にも力を入れ、何度も先生に確認していただきました。また、グループワーク対策には友人や後輩に協力してもらい、ディスカッションのたびに相手の感じたことをチェック。空気づくりや立ち回り方の参考にしました。勉強の合間にはコーヒーを飲んでから15分の仮眠を取るなど、適度なリラックスも心掛けました。
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実際に入学した感想は?
初めて経験する寮生活やダンスの授業など、楽しいことばかり。将来はSNSを活用した地域創生事業に携わりたいという目標もできました。
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最後に受験生にメッセージを!
可能な限り見識を広げておくのがオススメ!言葉遣いなど、毎日のコミュニケーションにも気を配りましょう。
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【総合型選抜】
自分はここで何を実現できるのか?
強い気持ちをまっすぐにアピール志望理由
観光を通した地域活性化の手法を学べること。実習が豊富なCATなら専門性を深められると思いました。
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受験前の判定や戦略は?
CATを本命に、まちづくりが学べる関西の私立大学を併願校に設定。春にA判定だったCATが夏の模試でE判定になってしまい、学力以外で勝負できる総合型選抜の挑戦を決めました。
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総合型選抜の試験内容は?
グループワークのテーマは学校内で起こった賠償問題について。設定が複雑なうえ、教師の立場からの考えが求められたため、発言には注意しました。その時の姿勢や感想が小論文と面接でも問われるので、より真剣な取り組みが大事だと再認識しました。
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力を入れた入試対策は?
挑む入試を絞ってからは、試験内容に特化した対策を開始。意欲が問われる試験なので、他大学と比較しながらCATを選ぶ理由を明確にし、志望理由書でも入学後や将来の目標を強くアピールしました。また、グループワーク対策は、同じ高校のCAT志望者と協力。時事問題などを題材に意見を交わす練習をしました。入試本番に向けた体調管理はもちろん、試験中も1問ずつ深呼吸をして気持ちも整えました。
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実際に入学した感想は?
学生寮での共同生活は話し合いの場が頻繁にあり、自然に仲間と交流が深まります。大学ではさまざまな課外活動に参加できるため、視野や積極性も成長しました。授業はダンス・演劇の初心者に配慮した内容になっていて、誰もが安心して学べるといった印象です。
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最後に受験生にメッセージを!
憧れがあるなら、最後まであきらめない気持ちが大切!でも疲れた時は無理をせず、睡眠や気分転換も忘れずに。
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【一般選抜】
3年間の憧れを強い意欲に変え、
最後のチャンスで合格を実現!志望理由
中学3年生の時に見た高校の演劇大会でCATの存在を知り、高校時代を通してずっと憧れの大学に。自前の劇場や演劇教育、演劇祭など独自の魅力があり、演者や裏方のスキル以外にも幅広い専門性を養えると思いました。
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受験前の判定や戦略は?
学校推薦型選抜、総合型選抜はともに不合格。対策を重ねた大学入学共通テストでも結果が出ませんでした。ただCATの全入試を受けたことで反省点が見え、一般選抜A日程では初めて志望理由書や面接の出来に満足しました。
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一般選抜の試験内容は?
小論文は「世界遺産と観光のあり方について」がテーマ。集団面接は1分間の自己PRに加え、面接官の方からの質問があり、大学で受けたい授業や海外への興味などの問いに答える形でした。
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力を入れた入試対策は?
大学入学共通テストに向け、国語・英語・世界史Bの対策に一点集中。模試で点数の低かった分野は必ず再学習を行いました。苦手の英語を中心に2年生の夏から基礎固めを始め、3年の秋以降は過去問を繰り返す毎日。集団面接や小論文のために、人の話を聞く姿勢や長文読解力も磨きました。
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実際に入学した感想は?
ダンス・演劇の未経験者に対するフォロー体制が万全で、先生や先輩の丁寧な指導も心強い限り。まったくのダンス未経験者の私が、入学後3カ月でフラッシュモブのイベントにも楽しく参加できたほどです。「自分」を持った仲間が多いのも刺激的ですね。
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最後に受験生にメッセージを!
あきらめず頑張れば、私のように一般選抜での逆転も可能!やりたいことにあふれた最高の環境がここにあります。
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