芸術文化観光専門職大学

研究(芸術文化観光学)

research

芸術文化観光学研究 研究シーズ フォークトレポート 研究費の適正使用・管理 科学研究費助成事業(科研費) 外部研究資金・助成金(科研費以外) シンポジウム・フォーラム

芸術文化観光学研究

『芸術文化観光学研究』は、本学の教職員(非常勤を含む)または芸術文化観光専門職大学紀要編集委員会(以下、編集委員会という)の依頼を受けた者を投稿者と想定し、芸術文化観光学に関する基礎研究やその普及啓発・発展に寄与する論考等を掲載し、情報発信することを目的としている。

本誌には、芸術学、観光学、経営学、文化政策学、アートマネジメント論及びこれらの学際分野の論考、教員の研究・教育活動の報告、編集委員会が依頼した記事等を掲載する。

(オンライン)ISSN 2758-8874

(冊子版)ISSN 2758-3929

第1号 2022.11.10公開 第2号 2023.11.9公開

研究シーズ

【2024年度版】研究シーズ集

フォークトレポート

(提言)芸術文化観光政策の課題と可能性について

但馬アート&ネイチャー国際フェスティバル並びに国際芸術文化観光学研究センターの創設のために

研究費の適正使用・管理

芸術文化観光専門職大学における公的研究費の管理・監査体制および諸規程を掲載しています。

1 管理・監査体制

最高責任者理事長
副最高責任者(最高管理責任者)学長
統括管理責任者(研究倫理委員長)研究担当副学長
コンプライアンス推進責任者学部長
コンプライアンス推進副責任者経営企画部長
関係委員会研究倫理委員会
研究推進委員会
利益相反マネジメント委員会

2 管理・監査・不正防止などに関する規程

(1)コンプライアンスの推進・研究倫理

兵庫県公立大学法人コンプライアンスの推進に関する規程

芸術文化観光専門職大学研究倫理指針

(2)研究費不正使用防止

芸術文化観光専門職大学における公的研究費の管理・監査体制について 芸術文化観光専門職大学における公的研究費不正防止計画 公的研究費の不正使用に係る通報及び調査に関する取扱いについて 公的研究費の管理・監査のためのマニュアル

(3)不正行為への対応

芸術文化観光専門職大学における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する取扱要綱

(4)知的財産に関する規程

兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学知的財産取扱規程

(5)利益相反マネジメント

兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学利益相反マネジメントポリシー 兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学利益相反マネジメント規程 兵庫県公立大学法人芸術文化観光専門職大学利益相反マネジメント自己申告実施要領

3 通報(告発)窓口

研究活動の不正行為の告発並びに、研究費の不正使用に係る通報等(以下、「告発等」という。)受付窓口を以下のとおり設置しています。

【告発等の受付窓口】

窓口担当通報の手段連絡先等
地域リサーチ&イノベーション推進部
地域支援課
(研究倫理委員会事務局)
E-mailcatsoudan@stdat.at-hyogo.ac.jp
直通電話0796-34-8137
※電話による受付時間は、平日9時~17時30分です。(年末年始を除く)
ファクシミリ0796-34-8124
面談※面談の場合は、事前に窓口担当までご連絡をお願いします。
郵送〒668-0044 兵庫県豊岡市山王町 7-52
地域リサーチ&イノベーション推進部地域支援課
(研究倫理委員会事務局)宛

【告発等を受付ける際の留意事項】

  1. 告発等の際は、上記手段のいずれかで行ってください。
    また、告発等を受付ける際には、
    ・匿名での告発等か顕名での告発等のどちらを希望するか
    ・不正を行ったとする研究者・グループ等の氏名又は名称
    ・不正行為や不正使用の態様(内容や年度等を含む)
    ・不正とする合理的理由
    ・使用された競争的研究費
    等について確認させていただくとともに、調査にあたって告発(通報)者に協力を求める場合があります。
    (※匿名による告発等を妨げるものではありません。)
  2. 本学は研究費の不正使用について通報した方及び相談した方に不利益が生じないよう十分注意するとともに、「兵庫県公立大学法人コンプライアンスの推進に関する規程」等、関連規程等により通報者は保護されています。
  3. 調査の結果、悪意に基づく告発であったことが判明した場合には、告発者方の氏名の公表、懲戒処分、刑事告発がありうることを申し添えます。

科学研究費助成事業(科研費)

1 科学研究費助成事業採択状況(令和6年度)合計3件

事業名氏名研究課題名採択期間
新規基盤研究B藤野一夫芸術文化と観光と地域ケアのリンケージー総合文化政策によるウェルビーイングの実現R6ーR8
基盤研究B西﨑伸子東アフリカの農牧社会のエネルギー選択:世帯レベルでの実証分析と地域間比較R6ーR9
基盤研究C平田知之初等中等教育の演劇関連教育の見取り図作成と教育課程への位置づけのための調査研究R6ーR8

2 科学研究費助成事業採択一覧

事業名氏名研究課題名終了年度
基盤研究B藤野一夫芸術文化と観光と地域ケアのリンケージー総合文化政策によるウェルビーイングの実現R8
基盤研究B西﨑伸子東アフリカの農牧社会のエネルギー選択:世帯レベルでの実証分析と地域間比較R9
基盤研究C直井岳人観光者の環境配慮行動を誘発する他者行動:旅の恥をかき捨てない観光者行動の為にR6
基盤研究C児玉北斗ダンス作品の存在論:実践と非西洋の視点からR7
基盤研究C木田真理子せめぎ合いから立ち上がる身体の人類学的研究–ダンス作品の創作現場からR8
基盤研究C直井岳人イベント観光の時空間的広がり:演劇祭会期中回遊性と会期外再訪意向が生じる仕組みR7
基盤研究C野津直樹演劇祭来訪者の広域観光周遊を促す時限的な言語景観の整備による多文化共生社会の構築R7
基盤研究C久保雅義旅行困難者が本当に海山に旅行できるの?を実現するユニバーサルツーリズム機器の研究R7
基盤研究C平田知之初等中等教育の演劇関連教育の見取り図作成と教育課程への位置づけのための調査研究R8
若手研究李 知映日本における劇場産業化政策の課題R6
若手研究小林 瑠音英国コミュニティ・アートの再検討:歴史的変遷と国際的影響R6
若手研究池田 千恵子国際観光客増加にともなう都市の変容 ーツーリズムジェントリフィケーションーR6
若手研究千賀 喜史創発型のCSR活動を支援するKPIマネジメントの解明R6
研究活動
スタート支援
高橋 加織パンデミック禍に国際移動するホテル業現地採用日本人女性のジェンダー分析R6
研究活動
スタート支援
岡元 ひかる舞踏の継承に関する研究R6

3 科研費関連情報リンク集

科研費電子申請システム KAKEN(科学研究費助成事業データベース) 科研費パンフレット 科研費ハンドブック(研究者用)(令和6(2024)年6月版) 科研費FAQ

外部研究資金・助成金(科研費以外)

1 外部研究資金・助成金採択状況

事業名氏名研究課題名採択期間
第54回公益財団法人三菱財団
社会福祉事業・研究助成
久保雅義旅行困難者が本当に海や山に旅行できるの?を実現するユニバーサルツーリズム支援機器・システムの研究開発R5ーR6
公益財団法人JFE21世紀財団
2023年度アジア歴史研究助成
井原麗奈朝鮮半島の「公会堂」を通して見る市民意識についてR6
公益財団法人
江頭ホスピタリティ事業振興財団
令和6年度 研究開発助成事業
池田千恵子地域資源を活用した「まち全体宿」による観光まちづくりR6

2 外部研究資金・助成金への応募にあたって

近日公開予定

シンポジウム・フォーラム

芸術文化観光研究センター主催シンポジウム

シンポジウム.pdf

本学では、芸術文化と観光を架橋することで地域社会に新しい価値を生み出すことを目指す「芸術文化観光学」の確立をめざし、本年4月に「芸術文化観光研究センター」を創設しました。本シンポジウムでは、文化観光やクリエイティブツーリズムをテーマに、これまで開催された豊岡演劇祭を事例に、その社会的・芸術的・経済的価値などを総合的に評価し、芸術文化観光が地域にもたらすインパクトについて考えます。

プログラム(予定)

13:00 開場
13:40 基調講演:太下義之
(14:20) 休憩
14:30 演劇祭総合評価の調査の報告:本学教員
15:30 パネルディスカッション「演劇祭が地域にもたらす価値を考える」:大久保広晴、本学教員
16:30 閉会

基調講演

太下義之氏(同志社大学教授)

パネリスト

大久保広晴氏(読売日本交響楽団 事務局事業課長)
他、本学教員

申込期間

11 月 22 日(金)まで

申込方法

下記リンク又は電話(芸術文化観光専門職大学 地域支援課 0796-34-8139)

申込フォーム

会場

芸術文化観光専門職大学 学術情報館
兵庫県豊岡市山王町7-52

アクセス

会場の駐車スペースには限りがあるため、お越しの際は、公共交通機関もしくは豊岡市営駅前駐車場(有料)をご利用ください。
※お身体の不自由な方等で駐車場が必要な方は事前にご連絡いただきますようお願いいたします。

お問い合わせ

芸術文化観光専門職大学 芸術文化観光研究センター
電話:0796-34-8137
メール:chiiki-sien@stdat.at-hyogo.ac.jp

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