イベント
養父市連携事業「NAGUSAI~山の上の芸術祭~」に参加しました。
令和4年10月23日(日)、養父市にある国指定重要文化財 名草神社保存修理工事完成式イベント「NAGUSAI~山の上の芸術祭」にて、本学学生がイベントの司会進行と構成劇『わすれなぐさ』の上演を行いました。
担当教員はイベント総合演出を手掛けた田上豊助教と、舞台美術監修を務めた杉山至准教授。
田上豊助教
杉山至准教授
この事業に有志で集まった学生たちは、教員のもとで6月からリサーチをはじめ、神社の歴史や地域の方々の思いを聞き取るところから、作品作りを始めました。
6月下旬。名草神社下見の様子
ご来場いただいた皆様に名草神社の保存工事の完成をお祝いする気持ちを伝えるため、名草神社の歴史をこれからも「わすれないで」いてもらうため、真摯に事業に取り組みました。
イベントでは我々の思いがお客さまに伝わったようで、ありがたいお言葉を多くいただいております。
※イベントの感想は以下のフォームでも承っております。(10/31締め切り)
今後の励みにいたしますので、ご来場いただいた方は是非ご回答いただけますと幸いです。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
また、当日お越しになれなかったみなさまに、配布したパンフレットをご紹介します。