佐竹破竹の勢い
第89回-①:学生BLOG【二人三記】「変わらぬ上着を身にまとい」
今回も言わせていただきます。
どうも〜二人で書く芸観大生日記、二人三記です(よいしょ!)
みなさまどうも!高熱を出して絶対にインフルエンザだと自信を持って病院に駆け込んでみたら、ただの風邪だよと言われ、あのうなされた夜はなんだったんだろう?医者に違うと言われた途端に元気になり始めるこの体の単純さはなんなのだろうと人体の神秘を感じている男は誰でしょう。
そうです。佐竹破竹の勢いでございます。
(熱出した時は水分多めにとれよ
by仕送りのシールのセンスのある母)
ついにやってきました12月。今年もいよいよ大詰めでございます。総合型の募集も始まっていますね。チャンスは多めに掴んでおきましょう。その分必要な体力や準備がありますがその後の自分が楽しんでいられるために今のうちに頑張れることをやっちゃいましょう。
さてさて、総合型入試が始まる前にあることをちょっと確認をしておきましょう。
学校推薦型の受験に来ていたみなさんもお気づきになられたでしょうか?
豊岡の寒さを!
破竹の勢いは暑さも苦手なのですが寒さはもっっっと苦手なのです。手足の指先が冷えて冷えて大変でございます。しかも!ここ数日さらに格段に寒くなってます。床が氷みたいに冷たくなってます。コンセントの挿し口から冷気が流れ出てます。シャワーを浴びた後の洗面所が私をシャワー室に押し戻します。
去年学校推薦型で私が訪れた時よりも今年の豊岡の寒さはより一層強くなっていると感じています。
さて、前置きが長くなりました。今回の破竹の勢いのテーマを発表しましょう!
「佐竹破竹の勢いの
寒さに負けるな!のコーナー〜」
ということで今回のテーマは寒さ対策!寒くなると気分が下がりがちなので、私なりの少しでも気分をぶち上げられる方法をご紹介します!
エントリーNo.1 吐き出す温もり
「暖房」
トップバッターは寮では電気代を気にせず利用することができるエアコンの暖房です。ついでに部屋に干している洗濯物も乾かしてくれます。(どれだけ有能なんだよ!)
ただし欠点が三つほど・・・
一つ、暖房を付け過ぎてしまうと頭が痛くなるので集中したい時はお気をつけください。破竹の勢いは現在それのせいで若干頭がズキズキです。
二つ、当たり前ですが外に持ち歩くことはできません。なので部屋限定の癒しでございます。持ち歩いている人がいましたら、おそらく寒そうなあなたを救いに来た破竹の勢いかもしれません。怖がらずに近づいてあげてください。
三つ、教室のような共同での暖房は個人差が生まれます。暖房の適温は人によって異なります。まだ寒いと感じている人、暑すぎるという人、適温すぎて眠りに落ちている人、温度とか関係なく眠っている人、様々います。
電機メーカー様、小型のエアコンを開発してくれることを願っています。
エントリーナンバー2 五臓六腑の聖母役
「温かい料理」
続きましては食べ物でございます。手足の寒さにとことん弱い破竹の勢いですが、手足の冷えは手足を温めるのではなく、内臓を温めた方が手足が温まるという知恵を最近身につけました。
ありがたやなことに親からの仕送りに味噌汁とスープが大量に送られてきており、なんとか寒さに打ち勝とうとしております。結局負けてます、寒い。寒い時にはとりあえず温かいスープでもなんでも良いので胃に温かいものを与えてください。眠る前に温かいものを飲んで寝たりすると眠りにも早くつけれているような気がします。
エントリーナンバー3 身に纏いし布の暖
「ユニクロのヒートテック」
現在も着用中です。しかも上下に。これがないと生きていけません。冬場のユニクロの頼り甲斐は半端じゃないっす。四六時中着続けています。ちゃんと着替えてます。タートルネックのタイプとか首元まで暖かいので好きです。
ヒートテックの最もいいところは「重ね着」ができてしまうことですね。そうです、寒ければ数で制圧すればいいのです。どんどん重ね着していきましょう。とどめを刺すように上からダウンジャケットを着ちゃいましょう。
フハハ!!これで暖かいものを胃に入れれば体の内側も外側もポカポカです!
ポカポカ!ポカポ・・・カ。うん、流石に暑いわ。
さてそんなことを打ち込んでいる指が寒くなり始めておりますので今日はここら辺で失礼したいと思います。みなさまも寒さには十分気をつけてくださいね。
受験も近づいております。受験対策の中には寒さ対策や体調対策も含まれているわけです!まずは自分の体を大切に!
受験前夜「〇〇なら受かるよ!大丈夫だよ!」と励ましの言葉がプレッシャーになりかけた時がありました。けどそう言ってくれた友達を信じましょう。だって友達から見たあなたは受かる可能性があると信じているのだから。その時の私に残されたことは友達が受かると思ってくれた私がどこにいるんだろうと探してみることです。そしてそれをぶつけてみましょう。ありのままを全部出し切った方が、失敗してても私はやりきったんだと少しだけ胸を張れます。(さらけ出しすぎた結果、当時推していた某アイドルの卒業発表を学校推薦型グループディスカッション前の自己紹介の時に嘆きました。)それが次の一歩につながります。
今日の担当者:最後にかっこいいことを言ってみたかった佐竹破竹の勢い