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第86回-①:学生BLOG【二人三記】「CATで心を守る方法」

黒子俊

第86回-①:学生BLOG【二人三記】「CATで心を守る方法」

すぅーーーー………はぁーーーーーーー………………

 

 

 

さっっっっっっっっっっむ!!!!!!!!!

 

 

二人で書く芸観大生日記、二人三記です。

 

なんだなんだうるさいな。というのにも理由がございます。

 

冬やん。

これはもう冬やん。

見たら分かる真冬やん。

 

誇張してます。

 

先日どでかい水たまりに突っ込んだ時、あまりの冷たさに感覚が麻痺って足が棒のようになりました。生き物は円柱形であることを再認識した瞬間です。寒すぎてサムになっちまうよ。

冬といえばそう、ダジャレの季節。キリリと冷えた空気の中でこそ、言葉をほろほろと組み立ててお気楽に遊べるというものです。「ニトリに取り入る」とか、「アイティに会いてぃ(会いたい)」とかね。

ダジャレを思いつくたびにツボの浅い同期(2人のみ)に披露し、その同期を暖まらせ周りの空気を凍らせていく。どこぞの炎と氷を操るヒーローの下位互換です。ついにはツボの浅い同期(2人のみ)以外の同期はダジャレをドスルーして会話をするようになりました。投げかけてくる視線は生暖かいのか、氷のように冷たいのか。それでもNウォームは暖かいのです。え?ダジャレの説明をしろだって?勘弁してください、ドスルーされることよりもダジャレの解説を”させ”られることがしんどいんですよ。”察せ”。おっとダジャレが出てしまいました。

 

 

冬です。

いや秋だろって思いますよね?

冬です。

暦の上ではもう冬です。

 

冬になると人肌恋しくなります。去年の今頃は実家の猫を抱えながら勉強していました。猫は体温が高くてぬくいです。その実家の猫にも疎んじられ足蹴にされる始末でしたが、豊岡に来てから冬の寒さを久々に覚えたのは確かです。

人肌恋しくなりすぎた結果、私はほとんどの同期、先輩がママとパパ、もしくはお姉ちゃんかお兄ちゃんに見える不治の病を患いました。末期症状、ステージ5です。オギャバブなんて口走った日には心配をされました。頭の。馬鹿につける薬はないという言葉が思い出されます。ママとパパを求め教育研究棟をさすらう姿はまさにゾンビ。私はハロウィンの呪縛から解き放たれていません。いまだに頭の中ではAdoさんの唱が流れています。

 

 

それはそうと、人恋しくなった時は誰かに縋って暖かくなることが大切であると個人的に思います。それが寂しさを乗り越えるための心構えでもあり、私なりの「CATで心を守る方法」です。

つい最近も同期の誕生日を祝うために鍋を囲みました。鍋も心も暖かくて、気心の知れた友人の大切さを改めて知った日でした。くす玉をノリノリで引かせるあたり、きっと本人より私のほうがはしゃいでいたかも知れません。

いきなり話が変わりましたね。インド人を右に!(伝わらないネタ)

タイトルが変に不穏でしたので身構えたかもしれませんが、私がお伝えしたいことはたったこれだけです。前回のブログ(第72回①)で「CATで心を守る方法」について書くと言っていたのはたったこれだけのためです。今回は何かのトピックについて書くわけでもなく、思ったことを自由に書きたかったのです。

 

私はCATが大好きです。

同期が大好きです。

先輩が大好きです。

先生方が大好きです。

豊岡とここに住まう人々が大好きです。

 

講義や課題、やりたいこと、やるべきことに追われる日々はちょっとだけ弱音を吐きたくなる時もありますが、それこそ幸せであると私は思っています。なぜなら私たちは専門職大学生ですから。どんな出来事があったにしろ、選択の上でこの環境にいるのです。いろんなことに追われる日々は大変でもあり、贅沢でもあるなあと常々思います。

 

人にひっつくこととCATが大好きだという思いが、私の心を守ってくれています。

 

 

冬です。

厳しい冬がやってきます。

 

雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けないことを目標に2023年を見送り2024年を笑顔で迎えてやろうではありませんか。丈夫な体と無欲は多分できないでしょうけど。冬の厳しさにぷりぷり怒って、大口を開けてガハハと笑っている未来が見えます。

 

 

特級呪物ブログをお読みくださりありがとうございました。今回は受験とかなーーんにも気にせず、私の書きたいことを書きました。私の駄文があなたの生活に彩りを加えることができていれば幸いです。

 

豊岡の雪に埋もれてコールドスリープしないように願をかけて、ブログを締めますね。それじゃ!

 

p.s.

カメムシが大量発生した年は雪がひどいというふうに聞きました。生きていける気がしません。

 

ブログ担当者:黒子俊

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