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第74回-②:学生BLOG【二人三記】「夏の香りと暑さに酔いどれ踊り狂う」

つんつくつんつん

第74回-②:学生BLOG【二人三記】「夏の香りと暑さに酔いどれ踊り狂う」

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

8月も終盤、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

 

今日はCATの私的、夏の過ごし方をお話ししようかなと思います。

 

1年生は、7月に集中講義を終え、9月の豊岡演劇祭のための事前学習と演劇ワークショップ、ダンスワークショップ、観光資源実習などの実習があります。

それぞれ、自分が好きな実習をとって勉強をする夏です!

 

 

 

 

 

え?夏休み?

 

 

 

 

 

そんなもの、知りません!!!!!!!

 

自分で作らないと休みがないのが我が校、CAT式なのです。

 

そんな私が参加したのは、演劇WS、ダンスWS-Aです。

ダンスWSにはA,Bの2種類あり、シラバスを読んで自分が興味を持った方を選び、選考に通った人がその授業を受けられます。

もちろん、観光資源実習もそうです。好きな実習先を希望して、選考に通ればその実習先に配属されます。私はとっていないので、次回以降の人がきっと実習の感想などを書いてくれるはず!と信じて、WSについてのお話に戻りますね。

 

このブログを書いているのはちょうどダンスWS1日目が終わったその日でした。

 

ええ、疲れました、疲れましたよ、、、でも、超楽しい!と思ったのも事実です。

 

今回のWSでは、教員の木田真理子さんと外部講師の青木尚哉さんが行ってくださっています。

体の構造を考えながら、人と人とが反応しあい、踊っているという感覚がなくても踊っているような動きを誘発する・・・・・・

要するに、人の動きを真似たり、大袈裟にトレースしてみることで自分では発想できない動きが出てきて、踊っているような動きになるということです。この授業では、動きの再現性を持たせるために、動画をとってそれをひたすらトレースするということもやります。

 

演劇WSは3人の教員の山内さんをはじめとして外部講師の方々と、それぞれの講師の方と2日ずつ違うワークをして演劇の手法を学びます。

学ぶ、というと硬いですが演じて、表現して楽しむ。それができていれば十分。

私たちのクラスは(クラスが3つに分かれていてそれぞれの講師の方の授業を順にうけます)オチをつけたい、大喜利をしたい、なんか伏線をはって回収をしたい、人たちが多かったので、爆笑の連続の授業でした。

 

 

 

 

とっても面白いでしょう??((

 

 

 

難しいと思っても、大丈夫、CATに入って1年目はこんな感じのことをたくさんするので、自然と楽しくできるようになります!

とっても楽しくて、面白い授業、間違いなし!

 

 

ですが。

 

 

あまりにも調子に乗ったり、楽しくてはしゃいだりすると、悲惨なことになることをお忘れなく。特に、ダンスWSは、、、

 

 

 

体力消耗ヤバイです!

 

 

夏は暑くて、お盆時期には人がたくさんくるから人手が足りない!と言われ入ったバイトで7連勤の私はふくらはぎが痛くて仕方がなかったことから、WSで動きまくったおかげで血行がよくなり、ふくらはぎが生き返った気がしました。

 

ああ、これも言っておかなくてはいけませんね、

 

 

 

夏は稼ぎどきです!じゃんじゃんバイトして稼ぎましょう!

 

 

 

 

 

 

そしてたくさん自分の体を労わること。これ重要!

 

授業も毎日楽しく、私のバイト先は上司が最高なのでなんとかやっていけてます。

みなさんも自分の体を夏の暑い日が続く今だからこそ余暇を大切にして、バイトをして、学校に行って、貯めたお金で大阪や京都に遊びに行ったり、地元に帰省したりして、リフレッシュして10月を迎えましょうね。

 

第3Qの始まりは、10月からスタート。

 

豊岡の夏は暑く、まだまだ続きそうです。

ブログ担当者:つんつくつんつん

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