天竺ボタン
第14回:学生BLOG「CAT生のあるきカタ」
みなさんこんにちは。
この度、学生ブログに携わらせていただくこととなりました。
CAT2期生の天竺ボタンです。
私が受験生のとき、この学生ブログを毎日のように確認し、CAT生活に思いを馳せていました。
そのため、自分が執筆側にいることが不思議でたまりません。
しかし!先週、大きいレポート課題が出てですね、締切ぎりぎりになって書いております。。。
大学生っぽくていいですね!がんばります。
では早速本題へ…
入学してから、早2ヶ月になります。
入学前は不安で不安で仕方がなかったですが、結局なんとかやっていけています。
今回はそんな、入学してからの状況や心境の変化についてお伝えしたいと思います。
私たちのCAT生活は入寮から始まりました。
当時は、「なんかもう仲良くなってる人いるしどうしよう!」「今晩何食べよう!」と焦っていました。
「夜ご飯どこで食べる?もしよかったら一緒に食べよ?」これが最初の会話でした。
そこから地元トークで盛り上がり…方言トークでも盛り上がり…お土産もらったり…
さっきまでの不安は何だったんだというくらい、ほんとすぐに仲良くなれました!
今ではなんでも話せる仲ですね。寮生活が不安だったのが嘘みたいに楽しいです。
聞いてほしいこと、聞きたいこと、話し合いたいことをすぐに言える仲間が、寮に帰ったら待っていてくれるということに何度か救われています。
また入学式の次の日には、先輩方が新入生歓迎会をしてくださいました。たくさんあるサークル紹介をうまく劇にしていただいて、本当に面白くて、そして何より楽しそうで、これからの学校生活がさらに楽しみになりました!
(たくさんあるサークルについてはまた誰かが触れてくれるでしょう!)
その後は、CAT2期生交流会を開催して、自分の夢だったり、何をしたくてCATに来たかを語り合いました。みんな何かしらやりたいことがあって、壮大な夢を持っている仲間もいて。その熱量に驚きました。
私もなにかしなきゃ。という思いに駆られた人も多かったと思います。私自身がそうでした。
しかし、先輩方が「やりたいこと、成し遂げたいことにアクセル全開なCAT生だけど、ときにはブレーキ役も必要だよ」と教えてくださったことに私はすごく救われました。
これからの大学生活4年間、ゆっくり、自分のペースで本当にやりたいことを見つけ、それに向かってひたむきに頑張ろう。そう思えた経験でした。
また、先輩方が達観してて偉大すぎて、1年の差というものはこんなにも大きいのかと、尊敬の念を抱かずにはいられませんでした。
交流会の様子 撮影者:林
上記に書いた出来事は3日間に起こった出来事なんですよね。でも私はもう1、2週間過ごしたんじゃないかと、本気で勘違いしそうになっていました。いろんな事を考え、感じ、影響しあって。
ほんとに濃かったです。
そんなこんなで怒涛の2ヶ月を過ごしてきました。
なんか半年前くらいのこと思い出して書いている気分になりつつ、意外と、当時の思いが鮮明に浮かんできました。
CATに入学し、自分について、将来について深く考える機会が非常に多くなりました。
これからもなにかに悩み続けては、自分のペースでゆっくりと解いていくのでしょう。
みなさんも自分のペースで頑張っていきましょうね。
今回はこのあたりで。またお会いしましょう。
ブログ担当者 天竺ボタン