芸術文化観光専門職大学

学生ブログ

blog
第162回学生ブログ【四季オリオリ座】「僕の気持ち」

ガニ猫

第162回学生ブログ【四季オリオリ座】「僕の気持ち」

こんにちは!

 

四季オリオリ座所属のガニ猫です。芸観大の四季をオリオリ、お届けします。

 

僕は今回あまり話すことが見つからずどうしようかと思っています。なので思いつくままに書き進めていきます。文章を書くのは不得意ですので、ごちゃごちゃすると思いますが、僕は心を込めるので伝わると嬉しいな。

 

まず何から話そうか、うーん、あ、そういえば留学生が台湾へ帰りました。

 

どこか他のブログで紹介があったかもしれませんが、僕に台湾語を教えてくれていた二人です。

 

お別れの日が近づくたびに「うわーもう帰っちゃうやん」って言って皆で言ってましたが、実際全然実感わかなかったんですよね。

 

留学生に限らずこの大学の同期とは家族のような関係でいままでずっと一緒だったかのような感覚でいなくなるなんて考えられなかったって、今になって思ってます。

 

それで当日になって、駅とバス停へ1人ずつ見送りに行きました。

 

泣いたわ。

 

びっくりするくらい涙が出てきました。昨日までヘラヘラしてたのにめっちゃ涙が出てきたし鼻水も出てきました。

 

留学生の言葉ってなんか真っ直ぐなんですよ(泣)

 

「みんなのこと忘れない」とか「俺ちゃんと生きているよ」とか、なんか心にぶっ刺さるんですよね…

 

そんな言葉を聞いたら急に悲しくなってきました。

 

ちょっとでも気を抜いたら「帰らないで」と言ってしまいそうでした。

 

頑張って抑えましたよ。

 

どうしてだって、僕は今までこんな形で人との別れを経験したことがありませんでしたので。

 

といったところで、ブログを書きながら今までの人生を回想したんですよね。

 

なので今度は、今までと今とで生活や僕の見たい世界がどのように変わったかを伝えようと思います。(あ、これ後から書いてるんですけど自分の世界入りすぎてなにが変わったとか書いてないです(^o^;) )

 

高校から僕は演劇部に入っていました。

 

入ったのもたまたまな部活でしたが、2年半頑張りました。

 

その時はずっと役者として頑張りました。

 

そして部活の顧問の先生の紹介でこの大学を受験し、入りました。

 

まぁ色々あって今は役者をしようとはあまり考えていません。

 

これに至った理由は決してポジティブなものではありませんでしたが、べつに後悔などは一切ありません。

 

何か、ちょっとネガティブな気持ちで諦めようとしたら「周りに左右されて辞めるのはもったいない」とか言われるし、心配されたりしますよね。

 

でもそんなこと言ってくるなよっていうのが僕の気持ちです。

 

なんだろうな、それもひとつ選択をするいい機会だって思うんですよね。

 

世界は広いし、選択したことのないことのほうが多いじゃないか。

 

しかも自分たちはまだ若い。

 

たくさん挑戦して、たくさん経験することができる瞬間だと思わないですか?

 

それに選択はたまに人生に大きな影響を与えていますよね。

 

なんとなく演劇部に入ったから今こうやって学生ブログを書いているんですって、そう考えたら、なんか怖くなってきますね笑

 

今「だから、適当に選んじゃいけないんだ!」って言われた気がします。

 

それもそうですね。

 

でも、未来は決定されるものでは無いじゃないですか。

 

能力の高い人間が全員良い人生を送る根拠がどこにあるんですか?

 

何もできないからって幸せにはなれないんですか?

 

全部わからない、だからたくさんのことをちょっとずつ試したらいいじゃないかああああああ。

 

と、言いたいことを言っていたら、留学生から人生に話が飛躍してしまいました。

 

でもそうやって考えてみるのも楽しいですよ!

 

自分でみて感じたものを信じてあげよう。

 

サンキュー

 

 

受験生の方
資料請求
お問い合わせ
Machine Translation
The following pages are translated by a machine translation system. The translation may not always be accurate. Please refer to the Japanese page for more accurate information. If there is any discrepancy between the translated pages and Japanese pages, the content of the Japanese pages shall prevail. Please note that Professional College of Arts and Tourism assumes no responsibility for the accuracy of the translation.

OK