第72回-②：学生BLOG【二人三記】「夏野菜の香りにはヒグラシの鳴く夕焼けが住んでいる。」

2人で書く芸観大生日記、二人三記。お久しぶりです。ぽち｡です。

前回のブログ「始まった新生活、秒で過ぎ去る4月」を書いてから早３か月。レシピ本とお気に入り小説の間に、レポート課題に際し購入した小難しい本(書き込む派なので未だ学術情報館で借りたことがない…)を並べているうちに、外では24時間アブラゼミが鳴く季節となりました。豊岡は芸観大3期生だけでなく蝉も眠らないのですね。びっくり。

ところで皆様、わたくしの前回ブログの締め台詞を覚えておいででしょうか。

『次にわたくしがブログを書くとき、この忙しさの中で干からびずに上手くやっていることを願って、今回はこの辺で。』

ということでですね、わたくし現在干からびているかいないか、どちらだと思いますか？

正解は… でれれれれれ… でんっ。

干からびていない(自称)でした。

大学に来て以来何故か月一(最近は週一)で胃腸を破壊しては絶食orお粥を繰り返していますが、第1Qは講義を(帰省以外の理由で)遅刻欠席することなく完走しました！

＼＼えらーい／／

これは干からびていないと言っていいですよね、うん。

とはいえ油断は禁物。見ての通り前回のブログ執筆時(4月)からあからさまに増え続けている予定と、先生も先輩も口を揃えて「みんな講義に来なくなるよ…。」と微笑む魔の第３Qに怯えながら、干からびないよう備えなくてはなりません。