たわ
第69回-②:学生BLOG【二人三記】「大学の特殊な授業」
二人で書く三期生日記、二人三記です。
はじめまして。たわです。よろしくお願いします。
実は今回のブログで全28人中24人まで紹介が終わりました。あと4人で一周します。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
ついに第一Qがおわり、先週から自主公演祭りが始まっております。色んなサークル、団体が自主公演を行い、この芸観大を盛り上げています。私も出演したり、見に行ったりしていますが同期や先輩たちの活躍している姿を見ると凄く元気をもらいます。
各サークルで宣伝したりしているので、お時間がある方はよかったら足を運んでみてくださいね(^^)
さて、今回のテーマについてですが、「特殊な授業」について話をしたいと思います。
私もまだ入学して3ヶ月しかたっていませんが、特殊だなと感じた授業が沢山ありました。その一部を紹介したいなと思います。
私は、大学入学前まで、大学の授業スタイルは、教授が1人で大きな講堂の黒板の前で授業をして、それを120分みっちり聞くだけで終わる、そんな感じなのではないかなと思っていました。
入学して三ヶ月、そんな想像を覆す授業がたくさんありました。
この大学の授業では、アクティブラーニングを取り入れている先生が非常に多いです。
具体的にどんなことをするかというと、
ある授業では、二人ペアで一人がひたすら喋る人、一人が喋ってはいけないけど相槌、リアクションとかはしても良いと条件がついて、五分たったら役割を交代する。それを街を歩きながらする。というものがあったり。
また別の授業では、「史上最低の旅行プラン」「史上最高の旅行プラン」をグループで考えて発表することがあったり。
更に、他の授業では、大学を使って作品を作るなら、どこで上演するのか、各グループでどこを劇場とするのかを決め、コンセプトも含め発表してください、ということがあったり。
またある授業では、chatgptというAIにレポートを書かせたり、いろんなことを質問することで、chatgptがどんな事ができ、どんな事ができないのかを学んだり。
このアクティブラーニングを通して、座学で学んだことを記憶するだけに留めることがなく、体験して身につけることができます。私はこの学び方に感動しています。
高校の授業は、ずっと説明を聞いているだけだったので、記憶し知識を得るだけで応用をすることが難しかったと思っていて、もどかしさを感じていました。
しかし、この大学に入ってからは座学で学んだことをすぐに応用し、身につけられる授業構成になっているのが自分にとって凄く嬉しかったです。
また、同期が考えて発表した内容に感動することも多く、刺激が多くて楽しい授業を受けられています。
専門職大学の特徴として、一授業を受講する人数を40人以下に設定するという特徴があります。
大学ではあまりない少人数授業の特徴が、このようなアクティブラーニングを可能にしているのではないかと思っています。この大学ならではですよね。
なんか文章が固くなってしまいましたね。でもこの特殊な授業の魅力がつたわればいいな。。。
帰省中に実家でこのブログを書きました、たわでした!ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
追記
7月16日に開かれたオープンキャンパスに参加していただきありがとうございました!
私もとあるサークルの一員として出演しましたし、将来の四期生、五期生、六期生と沢山お話できて楽しかったです!
そしてオープンキャンパスに来ていただいた方にはおしらせできたと思いますが、11月4、5日の二日間で学園祭を実施することが決定いたしました!私も実行委員として着々と準備を進めております。すごくたのしみです。少し先の話にはなりますが、私達も皆様のご来学をお待ちしております!
ブログ担当者:たわ