もちっぺり
第66回-②:学生BLOG【二人三記】「夏のはじまり」
二人で書く芸観大生日記、二人三記です。
はじめまして、
今回担当させていただくもちっぺりと申します。
よろしくお願いします。
先日、とある先生が、ドライブに連れて行ってくださいました。
(遊びじゃないです。社会調査です……!)
但馬のどこかを探索して社会調査したいな〜なんて漠然とした思いがあった私と友達たち。
あまりに漠然としすぎているにも関わらず、先生が行き先まで決めてくださいました。
※これは授業内ではなく、社会調査したいという私たちのために、先生のご厚意で授業外に連れて行っていただきました。授業中に先生の車でどこかに行ける、というわけではございません。
行き先の話の前にちょぴっと豊岡市の話を、、
豊岡市は1市5町(豊岡市、城崎町、竹野町、日高町、出石町、但東町)が合併してできたまちです。
[豊岡市ホームページ 「豊岡市の概要」より]
なので結構広いまちです。東京都区部(23区)の面積より広いとか、、淡路島や琵琶湖よりも広いとか、、
って言ってもいまいちピンとこないですが
広いです
そんな広いまちのなかに先ほど紹介した竹野という地域があり、今回はその竹野に連れていってもらいました!!
城崎を通り、ぐんぐん山を登っていくと、上から海を眺められるとこまできていました。
高いところから見る美しい景色に感化されて(?)各々愛を叫ぼうということになり、叫んだりもしました。
そこから下っていくと、海辺に到着。
車から出てびっくり、白い砂浜に透明な海!!!
そこに着いてからしばらく、「白い」「綺麗」「透明」という言葉ばかり発していました。
その海がこちらです
伝わりますかね、、この透明度
写真だけでは伝えきれないのが悔しいです。
上から眺めていた時も、透明な海だねという話をしていたのですが、ここまでとは!!!!!
海辺周辺ののどかな雰囲気も私好みで、長期の夏休みがあったら1ヶ月くらいここに住みたいな〜なんて思っていました。
長期の夏休み…ね。(なさそうだなあ)
しばらく海を眺め、私たちのなかで共通して浮かんだ思い、
それは「竹野の海辺の魅力を発信したい」
ということ。
平日とはいえ、こんなにも美しく、晴れている夕方でしたが、海辺に来ている人はとても少なかったです。
人がいないから綺麗、、なのかもしれません。
難しいお話ですね、、、。
人がたくさん集まったら変わってしまう景色や雰囲気もあると思います。
考えなくてはいけないことは山ほどありますが、今回竹野の海を実際に見れたことで、また挑戦したいことが増えました。
連れて行ってくださった先生に感謝です。
矛盾してしまいそうなことを、どうにか頭をひねって考える、芸観大に入学してからそんな毎日です。
たまに苦しいけれど、充実していて楽しいです。
充実感に満足して、どれも中途半端〜なんてことにならないように、マイペースなりに頑張ります!
暑くなってきて夏を感じますね。
夏至らしいよ、と、ともに竹野に行った友達が教えてくれました。
季節の変わり目、皆さまどうぞご自愛ください。
それでは本日はこのあたりで。
またお会いできますように〜
ブログ担当者:もちっぺり