
アルティメット陰キャ
第230回学生ブログ【四季オリオリ座】「楽しいことしかない.tbn」
こんにちは。ご無沙汰じゃないですか。
四季オリオリ座所属アルティメット陰キャです。芸観大の四季をオリオリ、お届けします。
雪がたくさん降りました豊岡では、コンビニに行くのも一苦労、一歩外を出れば体が寒さに打たれたようにバチバチ寒波が襲ってきます。でも陰キャはヌクヌク部屋に常駐する激ヌクのモロヒッキーなのでそんなのゎ関係ないけどね。
最近は授業もなくなりフリータイムな陰キャは、ひたすら部屋に籠って趣味に没頭中。トイレとキッチンと部屋の往復。中々思うようにゎ行かないけれど、学生生活史上一番充実しています。だけどマイナスな気持ちが基本原動力のアルにこれは結構良くなくて、現に今ここに何を書けばいいのかと考えあぐねてます。…あっそうだ(唐突)
以前友達数人と鳥取砂丘に行くことになったのですが、その中の一人が面白いことを言っていました。小1の頃は小6の人がめっちゃ大人に見えて、小6の頃は中学生が大人に見えて、中学生の頃は〜etcだったけど実際に自分がその大人に思えた立場になってみても、変わった実感って生まれなかったよねーって話です。自分は今年で大学2年生ですが、気持ちはずっと中学2年生なので不安です。なんだってこの2年後には社会に放流されるものですからァ。しかし、先程のロジックでいけば「大人」に見える社会人も案外中身は幼くて、社会一般で定義されているそれを演じているだけなのかもしれません。となると、精神が成熟した人の割合はどのくらいなのか気になるところです。なんで鳥取砂丘に行くことになったのかはもうあやふやです。
こんなこと考えたところで現状も変わらないし時間も止まりませんが、こうした掴みどころのない不安がどうしてもふと頭に浮かんだり床についた瞬間夜這にきたりします。それが何年も何年も続いています。繰り返しですね。さっきの友達の話もそうだけど、人は日常を、考えを繰り返しているのかもです。人生という先の見えない荒野がメビウスの輪のような形で広がっていて我々はその上を走らされているのです。
ひとまず私の今年の目標はアルティメット陰キャから陰キャビーストに進化することですね。未来に対して不安はありますが、今自分ができる最善を尽くしたら悪いことは起きない気がします。希ガス。さんきゅーです。
p.s.ぐぅ疲みたいなpsは残さず潔く散りますさよなら〜