学生ブログ

blog
第181回学生ブログ【四季オリオリ座】「いやこれはまじ読んで欲しいな頼むから。宣伝してっから。」

NEW

あいびき肉350

第181回学生ブログ【四季オリオリ座】「いやこれはまじ読んで欲しいな頼むから。宣伝してっから。」

私の存在価値ってなんだろう。なんで生きてるんだろう。

わたしが生きてる意味って何?

 

こんな考えが頭を巡る夜は少なくない。むしろ多いほうだという自覚もある。

こう考えているのが自分だけじゃないっていうのも知っているし、考えすぎだよってことも知っている。

 

でも考えるのをやめられない。なんで私は今日もこうも悲観しちゃうのだろうか。

 

 

 

 

皆さんお久しぶりです。四季オリオリ座所属の「あいびき肉350」です。芸観大の四季を、オリオリお届けします❣

 

というわけでお久しぶりですと言いたいところではあるのですが皆さん覚えてないですよね。覚えてない人も読んだことねーよって人も振り返って見てみてください。激イタブログがそこにはありますにっこり。言い訳をするならば前回のブログは深夜に爆速で書いたものだからです。今回は大丈夫。期限は切れていますがお昼間に書いております。あまりイタくならないように気をつけていきましょう!

 

でも私思うんですね。ブログなんてイタくてなんぼだと思うんですね。そうなんですね。学生ブログという名の自分のイタいところ見せ合いの場ですからね。各方面に喧嘩売っていくスタイルで今日もブログを書かせていただいておりますはーと。

 

ところで魔の第3Qが始まりましたが芸観大生の皆様はどうお過ごしているのでしょうか。同期の皆様先輩の皆様大学に行けておられますか?

私は授業が始まって一週間、2コマしか行けてません。ほんと何やってるのか。やる気はあるのか。あります。やる気が出る授業にのみ行っているのですから。という本当に社不な最低な人生を送っております。

 

しかし社不卒業の兆しが今現在見えております。なんと私、ようやくバイトに受かり初バイトに行ってまいりました。素晴らしい。今までできなかったことができるようになるという人生の大事なシーンを生きている真っ最中でございます。しかしこれまた大変で、二日目にしてやめようと思いました。まあ半分冗談なんですけど、マジでめんどくさいまじ働きたくないずっと寝てたい愛想ない客になんでこっちが愛想よく接さないといけないんだ全くほんまに働きたくないやめたいお金だけほしい。あーーーーーーこれが社不ってことなのかしら。いいえ、まだやめてないから大丈夫。粘ります、働きます、応援よろしくお願いします。

 

 

ところでどっこい本日私がお話したいのはですね。

宣伝!!!1!

はいというわけで、すんばらしい舞台についての宣伝をさせていただきます。

『えびすのえきす』という仲山匠さんが脚本演出されているすんばらしい舞台が10月19、20日に芸術文化観光専門職大学の小劇場そぞろ座で行われます。

これに私も関わらさせていただいております。

 

 

この舞台、本当に面白い。んふっwてなります。まず役者の方々が皆さん魅力的でお優しくて、演じ方も性格もバラバラですが団結感のあるほんとに一つのチームなんだなと感じます。笑いあり涙あり笑いあり笑いありの稽古場ですごく楽しいし、何より尊敬している先輩方の演技をこんな近くで学べることができる機会はそうそうありませんよね。

本当にこの座組に出会えて感謝しかありません。自分の成長にも繋がっているのではないかと思っています。成長していなかったらすみません汗。テクニカルの方々や演出助手の方々も、皆さんこの舞台を最高のものにするために一生懸命で、最高のものが出来上がるんだなともう予想できちゃう。

 

5月に初めてキャストの方々と顔を合わせてから約5ヶ月。4ヶ月か。

演技経験がなく、柔軟性もなく、言われたことを直ぐにできる能力もなく、シンプル演技力もなく、年上との会話力もなく、どうしようもない私をたっくさん引っ張ってくださった座組の皆様には感謝しかないんです。いや、謝罪もありました。足を引っ張りまくって本当に申し訳がないという気持ちでございます。引っ張ってくださる先輩を引っ張ってしまうという綱引き状態になってしまっていました。

でも本当に楽しかったこの何ヶ月。

本当にこの座組の方々と出会えて、人との出会いって運だし、運も実力のうちって本当だったんだって気づきました。

 

私は運が良かった!この大学に入学してよかったにっこり。

というわけなので、ぜひ見に来てください。チケットはこちらからどうぞ❣️

申込フォーム


 

 

 

 

 

私がいなくても成立しちゃう世界。私がいなくてもほんのちょっとの人しかきっと悲しまない世界。

 

そうやって考えれば、そもそも存在価値なんていらないのかもしれない。

生きている意味とか、なくて当たり前なのかもしれない。

 

 

そんな中で、今自分がいなくなったら困っちゃうかもしれない小さなグループ。

それが家族かもしれないし座組かもしれないしバイトかもしれないし飼ってるペットかもしれないし大学のペアワークの相手かもしれない。

 

 

「今君がいなくなっちゃったらちょっと困っちゃうよ」

ちょっとでいい。そのちょっと困っちゃうだけでいい。

 

それだけで、今生きていく意味が見つかった気がする。

 

 

って考えてもまたきっと、明後日の夜にはまた考えてる。

なんで私生きてんだろう。

 

 

まあでも何回も繰り返せばいいよね。

答えなんてどうせないし。

 

 

 

長くなっちゃいましたがきょうはこの辺で、さんきゅ!

 

受験生の方
資料請求
お問い合わせ
Machine Translation
The following pages are translated by a machine translation system. The translation may not always be accurate. Please refer to the Japanese page for more accurate information. If there is any discrepancy between the translated pages and Japanese pages, the content of the Japanese pages shall prevail. Please note that Professional College of Arts and Tourism assumes no responsibility for the accuracy of the translation.

OK