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入試情報
本学で身につける「養い」「鍛え」「磨く」 力
芸術文化や観光の現場をフィールドにした授業の1/3(800時間以上)を実習に充て、地域や社会を舞台に現場で実践力を養成。旅行会社や航空会社、宿泊施設、劇場などの民間施設に加え、地方自治体も学びの場になります。実務経験豊富な教員の指導のもと、現場の業務や課題解決に取り組むことで、単なる現場体験では得られない高いスキルを在学中に修得できます。
本学は芸術文化と観光の二つの視点から地域活性化を学ぶ日本で初めての大学です。
芸術文化と観光が地域活性化に果たす役割を理解し、両分野の視点を生かし、地域の新たな活力を創出するプロフェッショナルを育成。「芸術文化観光」という新たな学問分野を開拓します。
1年次に全員が演劇的手法による「コミュニケーション演習」を履修。演劇を活用して表現力などを身に付け、多様な人々との交流が必要な、これからの社会で必須となる異なる価値観の間をつなぐ「対話的コミュニケーション能力」を養成します。また、1年次はシェアハウス方式の全寮制とし、学生同士の交流を通じて、協働性やコミュニケーション能力を養います。
現在、韓国の中央大学校との交換留学では相互に学生の派遣と受け入れを行うとともに、海外実習ではドイツのトリア大学や台湾の建国科技大学などで現地の実務や運営について学んでいます。1、2年次には少人数での集中的な語学教育で高い語学力を養成。海外での語学実習、学習分野に応じた海外実習、学生寮における留学生との日常的な交流を通じて、多様な価値観を培いつつ、地域のヒト・モノ・価値を世界とつなぐ展開力を身につけます。